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204号室

単身の引っ越し見積もりはいくらぐらいが妥当か

その他

こんにちは、メゾンド瀬谷家主の一木です。

 

単身の引っ越し見積もりはいくらぐらいなのか、

このあたりが気になっている人もいるようです。

引越業者

 例えばこんな悩み。

単身者の引越し費用はどれくらいですか?

ネットだと移動距離は50キロで50,000円ほどでした。

よく見かけるような質問ですよね。

 

この手の質問で欠けているのは荷物量なんですよね。

単身者の引っ越しであっても荷物量が多ければ

もちろん引っ越し費用はかさんできますが。

 

引っ越しはトラックのトン数やスタッフ人数でも決まる

これも当然の要素ですよね。

 

でもって、インターネットでの見積もりもあくまで概算なので、

実際に部屋に来てもらわないことには正確な数値ははじき出せません。

 

とはいえ、気になった引っ越し業者を片っ端から呼ぶのも、

時間と労力がかかりますよね。

 

だからこそ、二社くらいまでに絞り込んで決め打ちするか

複数社を呼んで実地で見積もりをしてもらって、

その場でプレゼンなどをしてもらって、逆オークションを仕掛けるか。

 

こういった裏技も可能です。

ちょっと強引ですけどね。

 

つまり、あなたは業者が一堂に会する機会を設けて、

説明をしてもらって価格を下げることを伝えるわけです。

 

ただ、これは交渉力を要するので

こうしたことが苦手な方でしたら

引っ越し業者を多く集めても意味がありません。

 

ちなみに引っ越し費用をもっと下げるワザはまだある

これはそこまで推奨できる方法ではないですけど、

保険を入っていないような中小引っ越し業者を使うのも手です。

 

そして、同時にあなたが引っ越し作業を手伝えば、

さらに料金が下がる可能性があります。

 

そもそも、引っ越しの保険を入ってない業者だからこそ、

責任の所在があいまいになっているので

依頼者も引っ越し作業を手伝うことができるわけですが。

 

ともあれ、こう言ってしまうと失礼ですが

あまり高価がない荷物が多ければ

わざと安い引っ越し業者を使うのもアリだと思います。

 

ただし、そのときは部屋の養生だけはしっかりとしてください。

傷つけたら確実に敷金等から請求されますからね。

ここだけは気をつけてください。