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204号室

【必読】内見前に守ってほしいこと

メゾンド瀬谷の一木です。

 

うちの物件に限った話じゃなく、

不動産業界全体に言えることですが。

 

内見前に音信不通になる人が

一定の割合でいます。

 

要望:部屋をぜひ見たいです

回答:日時は〇日、〇日、〇日、時間は〇〇はどうですか?

   希望の日時がありましたら別途教えてください。

無視

 

こういう感じです。

 

ご自身で部屋を見たいと言っておきながら、

私がいくつかの日時を提示して、

なおかつ、別日の希望を聞いても無視するパターンです。

 

電話にも出ず、すでに10日が経過しました(笑)

返事ないのが返事というわけですが。

いや、もう意味不明ですけどね・・・

 

まあ、申し込みのキャンセルと違って、

多くの関係者に迷惑がかかるわけではありませんが。

 

参照:賃貸の申し込みキャンセルを久々に味わった話

 

ただ、こちらが

まったく無理強いしていないにも関わらず、

自分から聞いておきながら回答には無視。

 

この手の冷やかしは人としてどうかと思います。

 

いい大人なんですから、

他の物件にしたくなったり、事情が変わったら

その一報くらいは入れるのがマナーです。

 

「すみません、予定が変わりました」

 

たったこの一言があるかないかだけで、

だいぶ印象が変わるものです。

 

そうすれば、「はい、わかりました」で、

やり取りがスッキリ終わるわけですよ。

 

社会人になったら、

いや、学生だってホウレンソウの大切さを

わかっている人はわかっています。

そう考えると残念な方々です。